Jacques Durandとは
1978年よりヨーロッパで眼鏡業界で経験を積み、アランミクリ、スタルクアイズなど数々のヒットブランドに携わったジャックデュラン氏。
2008年に自らの名を冠した「Jacques Durand」を立ち上げました。
ジャックデュランはレトロをテーマにしています。
彼の作るフレームは確かにレトロでシンプルですが、通常のクラシックとは一線を画します。
ブラッシングによるマット(つや消し)加工、これまでにないフラットなフロントデザインなど、随所に掛けた人の個性を引き立たせる独特の世界観があります。
そのデザイン性もちろんのこと、品質にもこだわりを持ち工程に関わるパーツ、工場名を公表しており、
アセテートフレームとしては抜群のかけ心地の良さに仕上がっています。
また、日本では坂本龍一氏が愛用していることでも有名です。
JacquesDurandを代表するシリーズ、「PAQUES」
音楽家の坂本龍一氏、俳優の役所広司氏が愛用していることで知られるPAQUES。
ブリッジがキーホール型にデザインされたこの特徴的なフレームは、ジャックデュランの代表作と言えます。
フロントにはジャックデュランの特徴の一つでもあるマット加工によりブラシで掃いたような風合い。
一度かけると癖になる名作です。
FOR MORE TREE
JacquesDurandの売り上げの一部は、森林保全団体一般社団法人more treesに寄付されます。
more treeとは、名前の通り「もっと木を」というコンセプトの元2007年に設立されました。
「都市と森を繋ぐ」取り組みに努めています。